今回は【防衛施設】の設置箇所を変える事でどのような変化があるのかを検証してみました。
防衛施設の役割
防衛施設といえば、【大砲】【ボムタワー】【テスラ】など設置型の施設です。
また、【ゴブリンの小屋】や【墓石】などユニットを生み出す施設も防衛施設の一つとして考えて良いと思います。
クラッシュロワイヤルを始めたての初心者の頃は、防衛施設はあまり使わない方が多いのではないかなと思います。
防衛施設が大きく役割を発揮してくるのは、【ホグライダー】や【エアバルーン】などが登場してくる辺りではないでしょうか。
防衛施設の役割としては、このタワーを直接高火力で破壊してくるユニットに対して【囮】もしくは【時間稼ぎ】として使うと効果的です。
防衛施設の設置箇所検証
自陣フィールドのマス目は【横18マス×縦14マス】となっています。
このマス目のどこに防衛施設を配置すると一番効果的でしょうか?検証してみたいと思います。
配置パターン01・02
こちらのパターンは防衛施設の役割を十分には果たしていない配置です。
防衛施設をあえて破壊されたくない場合には良い配置かもしれません。
パターン03・04
こちらの防衛施設に向かうパターンの配置は、自陣奥まで敵を誘い込む事が出来ますので、一番手固い配置となるでしょう。
パターン05
こちらの配置はホグライダー対策には一番良い配置かもしれません。
パターン04よりも1マス分ホグライダーを奥まで引き込んで対策が出来る配置となっています。
パターン06
ここからは防衛施設を1マスづつ上に配置していきます。
配置箇所により左側の敵の動きが変わって来ますので注目しておいてください。
パターン07
パターン06よりも1マス上に配置したバージョンです。
左側の敵ユニットもバラつきはありますが、防衛施設に誘導されはじめます。
パターン08
さらに1マス上に配置したバージョンです。
ここまで上に配置すると、左右両方の敵を引き付ける事が出来ます。
パターン09
さらに1マス上に配置。こちらも左右両方の敵を引き付けます。
パターン10
こちらは、川ギリギリで右寄りに配置したバージョンです。
パターン09までの配置より、右に1マスずらすと左側の敵ユニットを引き付ける事は出来なくなりました。
クロスボウや迫撃砲を配置するにはこのポジションが良さそうです。
今回は防衛施設の設置箇所を徹底検証してみました。
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